東洋大学野球部の歴史-戦後編42:平成7(1995)年

主なメンバー
守備 氏名 出身校 学年
和田友貴彦 大阪桐蔭
小野彰信 浦和市立
大和弘靖 土浦日大
佐藤一郎 伊奈学園総合
塩崎貴史 広陵
渡辺順高 桐生一
倉則彦 常総学院
田中充 浦和学院
福原忍 広陵
清本隆治 常総学院
宮石和成浦和学院
岡本貴志 東邦
加藤寛之 成田
小林大介 PL学園
池葉直樹 帝京
川中基嗣 東山
深瀬悟 PL学園
金田昌巳 東海大甲府
今岡誠 PL学園
徳田浩史 東亜学園
小山豪 帝京
川本大 秋田中央
増田浩之 伊奈学園総合
山崎英紀 浦和学院
清水隆行 浦和学院
酒寄諭 桐生一
井上大 大阪桐蔭
清水晶 東亜学園
市原伸英 堀越
古川岳幸 PL学園
小屋亮彦 土浦日大
壇原健浩 松商学園
植田祐造 大阪桐蔭
矢端大誉 関東一





平成七年春・一部優勝(八回目)

4/11 国士大一回戦 神宮
東洋大 002 000 000  2 30 4 2 11 1 1 0 3 2 2
国士大 000 000 100  1 30 4 1 6 0 1 0 3 0 0
(東)○塩崎8 2/3回4安1責・和田友1/3回0安0責ー岡本
(士)●羽賀7 1/3回4安2責・新井2/3回0安0責ー佐藤則・渡部・国井
本塁打:山本(士) 二塁打:酒寄(東)鷹野(士)
捕逸:1(士)

4/13 国士大二回戦 神宮
国士大 012 000 201  6 32 10 5 7 7 4 1 10 0 1
東洋大 000 020 400  6 34 10 6 5 5 2 2 8 1 2
(士)稲川5回5安2責・新井1 1/3回3安4責・小沼2/3回1安0責・羽賀2回1安0責ー渡部
(東)和田友2回5安1責・小野4 1/3回1安1責・佐藤1 1/3回2安1責・倉0/3回0安0責・塩崎1 1/3回2安1責ー岡本
本塁打:鷹野(士) 三塁打:清水隆(東)鷹野(士) 二塁打:平良(士)川中・徳田2・岡本(東)
捕逸:1(東)

4/14 国士大三回戦 神宮
国士大 000 100 000  1 29 7 1 7 2 4 0 7 0 2
東洋大 000 100 001x  2 25 4 1 9 10 2 0 11 0 0
(士)新井4回4安0責・●稲川4回0安1責・羽賀0/3回0安0責ー渡部
(東)和田友5 1/3回6安1責・〇塩崎3 2/3回1安0責ー岡本
本塁打:渡辺(士) 二塁打:古川(東)鷹野(士)
○…二番手がともに好投したが、あっけない幕切れに。変化球を低めに集めて4回を無安打に抑えた国士大の稲川が九回、先頭を四球で出す。捕手のけん制悪送球で、無死三塁となったところで交代した羽賀が三者に四球を続け、押し出しでサヨナラ負けした。
(『朝日新聞』平成七年四月十五日付朝刊)


4/18 駒沢大一回戦 神宮
東洋大 000 002 400  6 36 14 6 4 5 4 2 12 0 1
駒沢大 000 000 100  1 29 4 1 4 1 1 1 3 0 0
(東)〇塩崎9回4安0責ー岡本
(駒)●高橋5 2/3回7安2責・安井1/3回4安4責・中島1/3回1安0責・大庭1/3回0安0責・浜手2 1/3回2安0責ー大橋
三塁打:川中(東) 二塁打:清水隆・清水晶・岡本・川中(東)
ボーク:1(駒)

4/19 駒沢大二回戦 神宮
駒沢大 400 040 000  8 34 9 7 6 9 1 2 9 0 0
東洋大 000 300 001  1 33 8 4 7 8 0 1 10 1 2
(駒)大庭3 2/3回3安3責・〇大西3回3安0責・高橋1/3回0安0責・ランドル2回2安1責ー大橋
(東)●和田友4回2安2責・倉1/3回3安0責・小野3 2/3回4安0責・福原1回0安0責ー岡本・小林
本塁打:古川・早川浩(駒) 三塁打:古川(駒) 二塁打:大橋・八長・阿保(駒)清水晶・矢端(東)
捕逸:1(東)

4/20 駒沢大三回戦 神宮
東洋大 021 125 300  14 38 13 13 4 11 3 0 11 6 3
駒沢大 000 430 100  8 38 11 6 6 3 0 0 6 1 3
(東)塩崎4 1/3回7安0責・〇倉4 2/3回4安1責ー岡本・小林
(駒)高橋3 2/3回5安4責・ランドル1 1/3回1安1責・●大庭2/3回5安4責・浜手2 2/3回2安3責・大西2/3回0安0責ー大橋
本塁打:清水晶(東)光武徳(駒) 二塁打:大橋・古川・早川浩・平田(駒)深瀬・古川・川中(東)
暴投:2(駒) 捕逸:1(東)
○…東洋大が六回、5長短打で逆転、七回にも3点を加え、試合を決めた。球を引き付けてたたく打撃が光った。
(『朝日新聞』平成七年四月二十一日付朝刊)


5/2 立正大一回戦 神宮
東洋大 002 040 301  10 37 17 10 7 8 3 2 11 0 2
立正大 100 000 200  3 36 10 3 6 4 0 2 11 0 1
(東)○塩崎9回10安2責ー岡本・小林
(立)●広田4 2/3回8安3責・吉田1 1/3回2安0責・森戸1回4安3責・辻2回3安1責ー渡辺・白鳥
本塁打:清水晶(東) 二塁打:井上大・清水晶・清水隆(東)宇田川・永井(立)
暴投:3(東) 妨害出塁:1(立)
東洋大、今季最多の17安打猛攻
○…東洋大は三回、3長短打で逆転。五回には、清水隆の二塁打と清水晶の本塁打で4点を加え、試合を決めた。立正大は五回の一死満塁、六回の一死一、三塁の好機を併殺でつぶし、本調子でない東洋大の先発・塩崎を崩せなかった。
本当は強くない?
東洋大打線が好調だ。「(立正大先発)弘田は調子がいいと聞いていたので、先制されたときは、ちょっとあわてた」と高橋監督。しかし、一回を除く毎回の17安打を放ち、駒大3回戦に続く二けた得点を記録した。「うちの打線は思いっきり振っているだけ。本当はあまり強くないんだ」とおどけてみせた。
(『朝日新聞』平成七年五月三日付朝刊)


5/3 立正大二回戦 神宮
立正大 000 000 000  0 32 6 0 10 0 1 1 6 2 0
東洋大 000 100 00X  1 25 4 1 2 5 2 0 7 1 0
(立)●山田8回4安1責ー渡辺
(東)○倉9回6安0責ー小林
倉が初完封、東洋大勝ち点3
下級生相手にのびのび

高校三年の夏の甲子園でベスト4の実績を持ちながら伸び悩んでいた倉が、大学で初めての完封勝利を挙げた。投球が安定していたのは、捕手が一年の小林だったから。「先輩の捕手の時と違い、自分の考える通りに投げられた」という。
(『朝日新聞』平成七年五月四日付朝刊)


5/9 日本大一回戦 神宮
東洋大 331 300 101  12 40 17 12 3 4 2 1 7 0 1
日本大 100 111 010  5 37 13 4 7 6 2 1 13 1 1
(東)塩崎4 2/3回9安3責・〇佐藤4 1/3回4安2責ー岡本・小林
(日)●谷村2回6安7責・成田4 1/3回7安3責・山田1 2/3回1安0責・石森1回3安1責ー高根沢
本塁打:深瀬・今岡・小山(東) 三塁打:清水晶(東) 二塁打:羽根田・城下・高根沢・埴谷・伊藤(日)今岡・清水隆(東)

5/10 日本大二回戦 神宮
日本大 100 101 100  4 34 12 4 4 4 2 1 9 2 2
東洋大 000 002 24X  8 36 13 6 7 2 0 2 6 3 0
(日)中島6 2/3回8安2責・●谷村1回5安1責・郷野1/3回0安0責ー高根沢
(東)和田友5 2/3回8安3責・田中1回3安1責・佐藤1/3回0安0責・〇倉2回1安0責ー小林・岡本
本塁打:高根沢(日) 三塁打:増田・岡本(東) 二塁打:川中・小山(東)
東洋大が単独首位
挑戦権得た

五季連続二位の東洋大が、単独首位に立った。連覇を狙う青学大との直接対決に、一九九一春以来の優勝をかける。「ぼくらは優勝の仕方を知らないので、一戦一戦、大事に戦った。やっと挑戦権を得られた」と清水隆主将。高橋監督も「いいムードでのぞめる。調子は80%まできた」。万年二位返上に、手ごたえを感じていた。
(『朝日新聞』平成七年五月十一日付朝刊)

青学大と東洋大
Vかけ直接対決

東都大学野球の春季リーグ戦は二十三日からの最終週で、勝ち点4の青学大と東洋大が優勝をかけて対戦する。勝ち点を落としていない二校が最後に直接対決するのは、一九八二年春の東洋大-駒大以来になる。
投手陣がともに充実している。青学大は主戦・倉野が7勝をマーク。東洋大は塩崎と左腕・倉が和田の不調をカバーしている。
ともに防御率が1点台の倉野、塩崎の先発が予想される1回戦。投手戦になると、ヒット・エンド・ランなどの小技が得意な上、大事な場面での長打力を秘める青学大に分がある。
東洋大としては、先行して中盤までには3点差をつけたい。
(『朝日新聞』平成七年五月二十三日付朝刊)


5/23 青学大一回戦 神宮
青学大 100 000 000  1 31 7 1 5 3 1 1 7 1 3
東洋大 000 300 10X  4 32 7 1 5 2 0 1 6 1 1
(青)●倉野8回7安1責ー清水
(東)○塩崎9回7安1責ー岡本
三塁打:松岡(青) 二塁打:古川(東)白土(青)
東洋大がV王手
東洋大が連覇を目指す青学大に先勝、八季ぶりの優勝に王手をかけた。完全優勝をかけた直接対決。東洋大は小山(三年、帝京)の適時打と相手のミスで逆転し、塩崎(三年、広陵)が完投で5勝目を挙げた。
エース復活
調子を落としていた東洋大の塩崎が大一番で復活。思い切って内角を攻める投球に「(今季5本塁打の)井口が首をひねってびっくりするくらいだったな」と高橋監督も満足そう。「いろんな人に相談したら、気持ちが前向きになりました」。笑顔が戻ったエースは「明日(二十四日)もいけます」と言い切った。
(『朝日新聞』平成七年五月二十四日付朝刊)


5/24 青学大二回戦 神宮
東洋大 001 000 000  1 34 10 1 3 5 1 0 12 0 0
青学大 000 201 01X  4 26 5 4 6 9 3 2 10 2 0
(東)●倉3 2/3回2安2責・佐藤3 2/3回2安1責・和田友2/3回1安1責ー岡本・小林
(青)○沢崎5 2/3回8安1責・倉野3 1/3回2安0責ー清水
本塁打:今岡(東)井口(青) 二塁打:清水2(青)
青学大雪辱
小技で逆転

青学大打線は迫力こそないが、細かい攻めで得点を重ねた。四回、村田のスクイズで1点を挙げた後、二死三塁から、東が三塁前にバント安打。六回には、中前安打の白土が二盗し、直後に清水の二塁打で1点を加えた。
連投のエース好救援
青学大の河原井監督は「長かった。初めからピンチの連続だから」。先発の沢崎が何とか踏ん張り、小技で逆転する展開に、目は充血していた。
六回。二死満塁とされると、1回戦で完投した倉野を投入。「球は走っていなかったけど、気持ちが乗っていた」と言うエースは八回のピンチもしのぎ、「明日もいきます」と3連投を宣言。河原井監督も「これでいいムードで3回戦に臨める。先発?倉野しかいません」と話した。
一方、五季連続二位からの脱出がお預けとなった東洋大。再三の好機を生かせず、本塁打した今岡が不承するアクシデントもあった。高橋監督は「運がなかった。でも、それも今日まで。3回戦は大丈夫でしょう」。努めて明るく言った。
(『朝日新聞』平成七年五月二十五日付朝刊)


5/25 青学大三回戦 神宮
青学大 000 014 010 00  6 39 9 6 10 6 1 1 7 2 2
東洋大 000 310 200 01x  7 47 15 6 9 5 1 0 14 1 0
(青)倉野6 1/3回13安5責・●沢崎4 1/3回2安1責ー清水
(東)塩崎5 2/3回6安5責・倉1 2/3回1安1責・〇佐藤3 2/3回2安0責ー岡本・小林
本塁打:井口(青) 二塁打:清水・坪井(青)
捕逸:1(東)
東洋大、8度目V
○…東洋大は十一回、2安打などで二死満塁とし、池葉が四球を選びサヨナラ勝ち。八回途中から登板した三番手・佐藤が内角を厳しくついて好投したのも大きかった。青学大も3点差を逆転するなど、粘り強い攻撃は見事だった。連投の倉野、沢崎もしんぼう強く投げたが、結果的には投手層の差が明暗を分けた。

“万年2位”パワーで脱却
バントのそぶりすら見せない。来た球を思い切ってたたく。七回、井上、清水隆、小山が3連打して無死満塁。先行した四回同様、中軸の力強い打撃が逆転劇へのプロローグとなった。
万年二位 ―。甲子園経験者を数多くそろえながら、五季続けてあと一歩のところで頂点に届かない。「六季連続なら新記録?それも立派じゃないですか」。試合前の高橋監督はいたずらっぽく笑った。もちろん、本音は違う。主戦の塩崎が口癖のように言い続けた言葉がチームの気持ちを代表している。「とにかく、優勝したいんです」。
悲願達成に向け、掲げた目標は「パワー」だった。「スクイズはやらない。ちょこちょこ点を取るチームじゃないですから」。主将の清水隆は胸を張った。
リーグ戦の出だしは、その打線が湿った。塩崎が踏ん張る試合が続いた。それでも、監督に焦りはなかった。「勝負は青学大との決戦。今は60%でいい」。その言葉通り、左を並べた重量打線が試合を重ねるごとに調子を上げていった。
この日も四、七回の集中打で青学大の主戦・倉野をマウンドから引きずり下ろす。サヨナラ劇も、中軸の連打から始まった。打ち取ったかに見える打球も、内野手のグラブをはじく。小技で対抗した青学大を、力でねじ伏せた。
優勝が決まった瞬間。ベンチの高橋監督はしばらく動かず、一万人近い大応援団の前で抱き合う選手たちを見つめ続けた。「ホッとしました。やはり二着ではねえ。思い切ってバットを振ったのが勝因です」。万年二位の足かせは、パワーが打ち砕いた。
(『朝日新聞』平成七年五月二十六日付朝刊)


勝点
東洋大 10勝 2敗 1 5
青学大 9勝 4敗 1 4
駒沢大 8勝 5敗 3
立正大 6勝 7敗 2
日本大 3勝 9敗 2 1
国士大 1勝 10敗 2 0



表彰選手・ベストナイン(満票20票)
最高殊勲選手
塩崎貴史投手=9票・初

ベストナイン
三塁手:川中基嗣=15票・二回目
外野手:清水隆行=満票・四回目
外野手:古川岳幸=満票・初

打撃十傑入り打者
 1位:古川  13試合37打数16安打6打点0本塁打、打率・432(首位打者)
 4位:清水隆13試合52打数20安打9打点0本塁打、打率・385
 9位:川中  13試合57打数19安打7打点0本塁打、打率・333


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東洋大学の全日本大学野球選手権戦績Ⅲ:平成3年・平成7年

平成七年秋・一部四位


9/12 日本大一回戦 神宮
東洋大 000 000 000  0 28 4 0 5 3 1 1 5 1 0
日本大 000 000 01X  1 25 4 1 5 3 2 2 5 0 0
(東)●倉8回4安1責ー岡本
(日)○戸部9回4安0責ー高根沢
二塁打:小山(東)

9/13 日本大二回戦 神宮
日本大 001 000 011  3 33 8 3 4 3 0 0 6 2 1
東洋大 000 210 02X  5 24 6 4 2 6 4 1 5 0 1
(日)●永井4 1/3回3安3責・谷村1 1/3回1安0責・成田1 2/3回2安2責・郷野2/3回0安0責ー高根沢
(東)○和田友8回6安2責・倉1回2安0責ー岡本
本塁打:宮内(日)川中(東) 二塁打:増田・清水隆(東)
暴投:2(日)
2年ぶり
東洋大の和田(四年、大阪桐蔭)が二年ぶりの勝ち星をあげた。一昨年は春が6勝で、秋が5勝。だが、その後は肩、ひじなどを痛め、一時は投げられない状態になった。今春も6試合に登板したが、勝ち星なし。「1勝するのは大変ですね。二年のころは、また勝ったという感じだったのに」。通算13勝目に、ホッとした笑顔を見せた。
(『朝日新聞』平成七年九月十四日付朝刊)



9/14 日本大三回戦 神宮
東洋大 010 000 400  5 32 6 5 10 2 0 1 2 0 2
日本大 001 000 000  1 32 6 1 5 2 1 1 7 2 0
(東)○倉9回6安1責ー岡本
(日)戸部3回3安1責・●谷村3 1/3回3安4責・成田2 2/3回0安0責ー高根沢
本塁打:深瀬・増田=満塁(東) 三塁打:宮内(日) 二塁打:岡本・清水隆(東)
暴投:1(日)
東洋大が増田のひと振りで勝った。七回一死満塁から、内角直球を左越えに運んだ。好投していた日大の二番手・谷村だったが、清水隆に二塁打された後、深瀬に四球を与えたのが痛かった。3連投の東洋大・倉は、抜いた変化球を効果的に配して完投。
(『朝日新聞』平成七年九月十五日付朝刊)


9/21 立正大一回戦 神宮
東洋大 000 003 032  8 34 9 7 12 4 1 1 4 3 0
立正大 000 000 000  0 29 4 0 9 5 1 0 8 0 2
(東)〇倉9回4安0責ー岡本
(立)●広田7 1/3回6安5責・辻2/3回0安0責・中口2/3回3安1責・田中1/3回0安0責ー渡辺・白鳥
本塁打:小山(東) 三塁打:増田(東) 二塁打:清水隆
捕逸:1(東)
4番の仕事
満塁の走者を一掃する先制二塁打を放った東洋大の清水隆は「金田の初安打で楽に打てた。ラッキーです」。八月下旬の福岡ユニバーシアード大会で2本塁打したが、リーグ戦では本来のパワーを発揮できていない。「金属バット用の打撃を修正できなくて…。何とか四番の仕事ができてよかった」
(『朝日新聞』平成七年九月二十二日付朝刊)


9/22 立正大二回戦 神宮
立正大 202 000 000  4 32 7 4 6 5 1 1 7 2 1
東洋大 004 010 01X  6 27 7 5 2 4 2 0 3 0 1
(立)●山田5 2/3回6安2責・弘田2 1/3回1安1責ー白鳥
(東)和田友2 1/3回5安4責・〇小野4回1安0責・倉2 2/3回1安0責ー岡本
本塁打:永井(立)清水隆・川中(東) 三塁打:水上(立)井上大(東) 二塁打:清水隆(東)中村要(立)
暴投:1(東)

9/26 亜大一回戦 神宮
東洋大 010 000 000  1 27 1 0 7 5 0 0 4 0 1
亜  大 000 011 00X  2 31 8 2 6 0 2 0 7 2 0
(東)●倉5 2/3回7安1責・小野2 1/3回1安0責ー岡本・小林
(亜)○包山9回1安1責ー中野
三塁打:高橋(亜) 二塁打:中野・飯塚(亜)
暴投:1(亜)

9/27 亜大二回戦 神宮
亜  大 020 000 002  4 32 6 3 2 3 2 2 6 1 1
東洋大 110 000 000  2 34 9 2 7 2 1 0 8 1 3
(亜)○部坂9回9安2責ー中野
(東)●和田友8 1/3回6安3責・倉2/3回0安0責ー岡本
三塁打:高橋(亜) 二塁打:中野・福井・栗原(亜)

10/10 駒沢大一回戦 神宮
東洋大 000 002 000  2 32 6 2 2 1 1 1 5 0 0
駒沢大 001 120 00X  4 29 8 4 7 5 2 0 8 0 0
(東)●倉3 1/3回5安2責・小野2 2/3回3安2責・塩崎2回0安0責ー岡本・小林
(駒)○安井5 1/3回4安2責・播磨1/3回0安0責・高橋3 1/3回2安0責ー大橋
二塁打:黒坂・古川(駒)
暴投:1(東)

10/11 駒沢大二回戦 神宮
駒沢大 003 000 000  3 31 7 3 6 5 3 0 9 2 0
東洋大 013 000 00X  4 27 5 4 5 5 2 0 6 1 1
(駒)影山2 1/3回2安2責・●山下2/3回1安2責・高橋5回2安0責ー大橋
(東)和田友3 1/3回1安2責・〇塩崎5 2/3回6安0責ー岡本
本塁打:壇原(東)大橋(駒) 三塁打:大森(駒)

10/12 駒沢大三回戦 神宮
東洋大 010 200 010  4 42 11 1 4 4 0 1 15 0 2
駒沢大 100 110 03X  6 32 10 4 2 4 1 0 7 2 5
(東)小野2 1/3回3安1責・和田友3 2/3回4安1責・●塩崎1 2/3回3安2責・倉1/3回0安0責ー岡本・小林
(駒)高橋5 1/3回8安1責・〇安井3 2/3回3安0責ー大橋
本塁打:早川恭(駒) 三塁打:福田(駒) 二塁打:壇原・井上大・今岡(東)
暴投:2(東)
*この敗戦で青学大の優勝が決定

10/24 青学大一回戦 神宮
東洋大 000 000 000  0 33 6 0 6 1 0 0 7 0 1
青学大 201 004 10X  8 32 10 8 3 6 1 0 7 0 1
(東)●和田友2 1/3回3安3責・福原0/3回0安0責・小野2 2/3回4安4責・佐藤3回3安1責ー岡本・小林
(青)○沢崎9回6安0責ー清水
本塁打:四十万・井口(青) 二塁打:井上大(東)井口(青)
*青学大・井口が連盟新記録となる通算21号本塁打を放つ

10/24 青学大二回戦 神宮
青学大 000 000 132  6 38 13 6 6 2 0 1 7 1 0
東洋大 040 110 11X  8 29 8 7 2 8 1 2 6 0 0
(青)●小久保4回4安5責・柳沢2回1安1責・中野2回3安2責ー清水
(東)○塩崎8 2/3回13安6責・佐藤1/3回0安0責ー小林
本塁打:徳田・壇原(東) 三塁打:四十万2・東(青) 二塁打:小山(東)坪井(青)
暴投:1(青)

10/26 青学大三回戦 神宮
東洋大 300 000 310  7 42 13 4 8 4 0 1 12 2 3
青学大 000 130 40X  8 34 11 8 4 5 3 0 10 3 2
(東)小野4 2/3回4安1責・清本0/3回2安1責・倉1 1/3回2安1責・●佐藤2/3回2安1責・大和1/3回2安1責・宮石1回2安0責ー小林・川本・岡本
(青)沢崎6 2/3回9安5責・川越1/3回2安1責・〇倉野2回2安0責ー清水
本塁打:清水隆(東) 三塁打:小山(東)井口(青) 二塁打:井上大(東)東(青)
暴投:1(東)3(青) 捕逸:1(東)
青学大が七回に鮮やかな逆転劇。四十万の適時打などで追いつき、なお無死一、二塁から4連続バント。相手のミスも誘い2点を勝ち越した。
(『朝日新聞』平成七年十月二十七日付朝刊)




勝点
青学大 9勝 3敗 4
駒沢大 6勝 6敗 3
亜  大 6勝 6敗 3
東洋大 6勝 7敗 2
立正大 6勝 7敗 2
日本大 4勝 8敗 1



ベストナイン(満票19票)
なし

打撃十傑入り打者
 9位:小山12試合36打数12安打2打点1本塁打、打率・333



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